中学校の勉強は「広く浅く」と言う感じで、何事も深く掘り下げることはしないという特徴があると思います。基礎的な学習ですから仕方ない面もありますが、浅い知識に面白さを感じることは難しいです。これが勉強をつまらなくしている一因なのは繰り返し書いている所です。ではどうすれば勉強が面白くなるのか?それは自分で掘り下げていく、つまりは「調べる」ことです。どの教科でも同じですが、なぜ?を納得するまで調べたりすることは楽しいことです。人には本能的に探究心が備わっていると思います。
英語を例にとりましょう。私たちが学生の頃には電子辞書もパソコンもありませんでした。調べるといえば「英和辞典」「和英辞典」「英英辞典」を使用しました。一番使用するのは「英和辞典」ですが、慣れてくると「英英辞典」もはまります。今時の中学生は英和辞典を調べるのが少ないと感じます。教科書の英単語の意味をその文章にあった意味のみ覚え、他の意味や利用方法を調べません。辞書を引くとその時の意味のほかに派生語や熟語、名詞形や形容詞形など同時に覚えていく事が出来、そこにラインマークすることで、どんどんと勉強の跡が蓄積していきます。ゲームをクリアしていくのと同じ楽しみがあります。生徒の皆さん、ぜひ辞書を使用して調べる面白さを感じてください。楽しく勉強することが成績を伸ばす一番のポイントですよ。